top of page
学生の生活
東北芸術工科大学のキャンパスがある山形や東北地方は日本の中でも特に人口減少が進行している地域。
これは裏を返せば、今後人口減少が進行する日本中が直面する様々な地域課題に一足早く対応しなければならない「課題先進地」と言うこともできます。
大学キャンパスの近くにも課題を抱えたフィールドが数多くあります。これらの地域全体をキャンパスとして実践的にコミュニティデザインを学べる環境は、都市型大学にはないこの大学の大きな特徴です。
課題を抱えた地域がすぐ近くにある
コミュニティデザイン学科の大きな特徴は、少人数の「スタジオ教育」です。
各学年5名程度の学生に教員が1名つき、地域をフィールドとして、コミュニティデザインのプロジェクトを実践します。
都市型大学の大人数の教育にはない、「学生と教員の近さ」の中で丁寧な指導を受けることができます。
学生と教員の距離が近い
都市型大学ではない、地方だからできること
山形は地域コミュニティが残っているところです。
地域のお祭に参加したり、農作業をお手伝いしたり、お礼にご近所さんからお野菜をもらったり。山形の地域に暖かく見守られながら学生生活を送ることができます。
山形の地域で暮らす
同じ志をもった仲間と暮らす
大学で得られるのは「学び」だけではありません。
同じ学科の仲間と一緒に課題をやり遂げたり、ご飯を食べたり、夜通し語り合ったり。
「将来ふるさとを元気にすることを仕事にしたい」という同じ志をもった仲間と、深い人間関係が築けることも、この大学の大きな魅力です。
東北芸術工科大学のある山形には学ぶための恵まれた環境があります。
大学の中だけではなく、地域全体をキャンパスとして充実した学生生活を送ることができます。
山形留学のススメ
bottom of page